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すき焼きに関する宗教、人類が滅亡した後に聴くと良いアルバム、下山途中に起こるアクシデント、食肉工場の秘密……。バラエティに富んだ4 編の小説・エッセイを収録した合同誌。

第三十三回文学フリマ東京
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収録作品

すき焼きが神になった日 烏丸沖名
アフター・ジャズ 橙田千尋
下山反省文二○二一 原ヶ井袋
工場取材 animus-siki

作品別あらすじ

烏丸沖名『すき焼きが神になった日』
すき焼きをこよなく愛するそこのあなたへ
「なぁ。宗教作ってみないか?」 こんな突拍子もない発言から始まったすき焼 き教創作トーク。すき焼きを愛するためのすき焼き教、その伝えたいその思いとは。 あなたならどんな宗教を作りたいですか?

橙田千尋『アフター・ジャズ』
音楽は人類よりも長持ちだろう
人類の滅亡に取り残されてしまった「私」は、何とか生きのびる方法を探しながら、暇つぶしのために「人類が滅んだ後に聴くと良いアルバム」の紹介文を、おそらく誰も読むことのないノートに書いていくのだった……。

原ヶ井袋『下山反省文二○二一』
山はいつも私に足りないものを教えてくれる
あるキャンペーンの手ぬぐい欲しさに、軽率に友人を誘い山に来た私は、慢心と不注意から様々なアクシデントに見舞われる。果たして私は無事に下山できるのか? 登山初心者に送る、初心者の反省文。

animus-siki『工場取材』
お肉は大好きかい? 僕は魚の方が好きです。
ところで自分の口の入るものがどうやって作られているか知っているかな? そうか、じゃあどうやって作られているか見に行ってみようか! 『名称:一年間放置してた原稿』『原材料名:クトゥルフ、校正、肉、SF』 蒼穹のファフナー本当によかったです。みんな見て(切実)